KUBIRE UNAGI4”で攻める秋の琵琶湖。
November 30, 2023
ディープのオクラスティックとシャローのクビレウナギ。
二つのワームで釣りを組み立てる最近の琵琶湖。
日々食うスポットやレンジが変わるこの時期、まだまだ水温も高くシャローで活発にフィーディングする魚も見られます。
これはKUBIRE UNAGI4”でキャッチしたコンディション抜群な魚です。
ルアーを直接引っ張らないようにラインスラックを出してを揺すってやって、ほんの数cmズル引き。
倒れ込み後もじっくり見せて、またズル引き。
そんなイメージでアクションすると食ってきてくれました。
リグは主にフリーリグ、テキサスリグ、リーダーレスダウンショットなど。
似ているようで違うアクション。
ブルン!というアクションを出したい場合、シンカーがワームを直接引っ張るリーダーレスダウンショットやテキサスリグ。
フリーリグはダイレクト感はリーダーレスダウンショットに劣るものの、フワッとした隙は生まれやすい。
動画で見比べると、かなりアクションの挙動が違うのが分かります。
弾けるアクションを演出したい場合、リーダーレスダウンショット>テキサスリグ>フリーリグ
スローに魅せたい場合にはフリーリグ>テキサスリグ>リーダーレスダウンショットとなります。
普段見ない視点で見ると、アクションのイメージも掴みやすいですね!