BASS
その汎用性の高さから、ビッグベイト使いの方以外にも様々なアングラーから好評いただいたビッグベイトショルダーに、ハイグレードなNEWモデルが登場!
それが「ビッグベイトショルダーEX」
おかげさまで想像を絶する反響をいただき、イベントなどでユーザーと話す度に愛用者が増えていることを実感。
どんな収納・カスタムをしているのかを聞くのがとても楽しみで…
同時に様々な要望もいただきました。
なるほどなぁ、それいいな!と共感できるご意見、そして釣行を重ねる中で見えてきた「こうだったらいいのにな」を取り入れ、またしても全部乗せ。
ビッグベイトショルダーと比べると価格は上がってしまいますが、それ以上に価値のあるアップデート内容になっていると自負しています。
サイズはビッグベイトショルダーと大きく変わらず。
Grace280がすっぽり入り、テールを外せばそれ以上のサイズにも対応します。
もちろんフタの上にボックスを置いてルアーチェンジできるなど基本的な機能は備えたまま。
バス釣りやビッグベイト以外にもシーバスやエギング、ライトゲームなど様々な釣種に対応します。
こんな感じで、ビッグベイトショルダーの基本的な機能は踏襲。
そして下で紹介するように、更なる改良を施しました。
【アップグレード内容を紹介!】
メイン機能となるルアーのダイレクト収納スペース。ここの透明ビニールが不要な構造になりました。さらにフォームを波型にすることで、針先を置くだけでホールドできるような使用感に。
★針を刺す動画
凹凸が付いたことで、下方向からも刺しやすくなりました。
例えばあらかじめジグヘッドにセットしたステアライド6”をこんな風に刺して、横のスペースには2ozクラスのビッグベイトを収納。なんて使い方も。
裏側も収納スペースになっています。リーダーやテール類はココに収納!
もちろん外してフォームごと丸洗いできます!
このフォームは上蓋裏面にも設置予定。リグチェンジの際にフックを刺す、フォームの凹凸にシンカーを置いて転がるのを防ぐといった使い方も便利。
そして要となるファスナーの開閉部は、よりスムーズなものに変更。片手でスイっと開けることができます。
上蓋外面に収納スペースを追加。これが何かと便利で、フックのパッケージやテール類、最近の大きめのスマートフォンも入ります。
サイドの面ファスナーの幅と接着を延長。簡易ロッドホルダーとしてのホールド力がアップしたほか、フィッシュグリップのホルスターなんかもしっかりホールドします。
他にもポーチや携帯ゴミ箱などを装着したり、自分色にカスタムできる余白を残した設計です。
簡易ロッドホルダーとしての使用頻度が高い方は、下側のベルトを予めループ状にしておくと使いやすいです。剥がして、刺して、止めるだけ。
内張りの色を明るくすることで中身が見やすくなりました。薄暗い環境でも見やすい!
バッグとベルトの付け根はアクションカメラ等を装着してランガンする際の利便性を重視し、バックル着脱式に。これにより、カメラのネックマウントを外すことなくランガンが可能。冬場に厚着している時にもバッグを外しやすい仕様です。
背面クッション部はグリップ力と通気性に優れた素材に変更。滑りくく蒸れにくい、そして軽量。メッシュ内クッションの奥側は防水生地のため多少の雨でも安心です。
ショルダーパッドの長さを5cm延長し、接地面積を増やすことで疲労感を軽減。
ザ~っと紹介させていただきましたが、このように盛りだくさんのアップグレードモデルになっています。
ビッグベイトショルダーとビッグベイトショルダーEXは併売商品となりますが、シンプル且つ機能性に長けたモデルが欲しい方は現行品のビッグベイトショルダーを。これから買うか迷っている、更なる使いやすさを求めたいという方はビッグベイトショルダーEXを検討していただければと思います。
このビッグベイトショルダーEXはフィッシングショー大阪で現物初お披露目!
またサンプル段階ですが、カラー展開も…⁉
気になる方はぜひブースにお立ち寄りいただいて触ってみてください。