先日キャッチしたこの魚。

開始早々にデカそうな魚をバラしてしまい意気消沈。

狙いのピンを通して不発。その後少し時間を空けて、ステアライド6”の0.9ｇジグヘッドで再度アプローチしキャッチした魚です。

余計なプレッシャーを掛けたくないので、沖に投げて足元のピンの通過に全神経を集中。

水切り音を出さないように優しくシェイクながらリトリーブして、ピンに差し掛かった瞬間にコンっと理想のバイト。

サイズは大きくないですが、気持ち良くバイトしてくれた魚でした。

ステアライドは0.9ｇジグヘッドでのコントロール性について特にこだわって開発されました。

例えば今回のように狙っているポイントが足元で…だけど繊細にシェイクしながら通したい。

遠投した先ならまだしも、こんな立ち位置ではワームが立ち泳ぎになってしまう。

距離も近くシェイクの影響を受けやすくワームが暴れて横倒れに…

これを防ぐために取り付けられたのがサイドフィン。

これにより立ち泳ぎや横倒れの不安なく確信を持って足元まで引いてくることができます。

今まで曖昧だったジグヘッドスイミングをイメージ通りの姿勢、イメージ通りの軌道で操作できれば…バイトチャンスを増やすだけでなく、釣った時の嬉しさもまた格別。

誰でも簡単にこの釣りを楽しめることをコンセプトに開発中です！

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