BASS

クビレウナギ4“霞水系で大爆釣
November 01, 2023

 【Galápagos霞ヶ浦水系モニターレポート】

 

今回ご紹介するのはGalápagosから発売間近!新製品クビレウナギ4”!

ホームとする霞ヶ浦水系で実際に釣れたパターンや、僕なりの使い方をご紹介させて頂きます!

 

季節は秋!霞水系はほぼ全域で減水している状況。いつも撃っているカバーはギリギリ魚が居つける水深に留まっています。早速クビレウナギ4“に5gのシンカーをセットしたリーダーレスダウンショットで狙っていきます。

エビ食いバスがいるであろう減水したカバーに撃ちこみ一度着底。すぐ中層までシェイク!

肝心なシェイクですが、ここがポイント!

クビレウナギのテールを上下にボワンボワンと動かし、ゆっくりめ、かつ強いシェイクがポイントです。こうすることにより強い水押しで霞水系のスレたバスに、より効果的です!そしてこれがドハマり!サイズ問わず数釣りができ、秋のエビ食いのキロフィッシュも捕獲!

 

また霞水系と言えばよく目にする杭。杭に対してのアプローチは、カバー同様の5gリグ杭のちょっと沖目にキャストし、テンション張らず緩めずのスイミングで漂う小魚を演出!沖目の杭に着くバスに強烈にアピール!!このパターンでも数本キャッチ!!

 

ベイトフィッシュにもエビにも化ける二刀流ワーム「クビレウナギ」!

今まであるようでなかったワームになっており今から発売が楽しみです!!